2015年8月5日 | 2:16 AM

ここ数年、借金の返済を続けることが出来なくなり、自己破産をしてしまうという方が増えています。
自己破産を行うと、必要最低限の生活用具と現金以外のものを失うことになるのですが、借金の返済義務から解放されます。
借金の返済で苦しむようなこともなくなり、新たな人生をやり直すことが可能になるのです。
自己破産というのは、自分の力では借金の返済が困難になっている人を、法律の力で救い出す最後の方法だと言えるでしょう。
自己破産を行ってから、親が亡くなって遺産相続をすることになった場合、遺産は相続をしてもいいものなのでしょうか?
その答えは、遺産を相続することは出来ません。
自己破産を行う方は、必要最低限のお金しか手元にありませんので、遺産を相続出来るならしたいと思うのが本心でしょう。
しかし、黙って遺産相続をすると所得隠しということになり、税務署の調査対象になってしまいます。
自己破産の手続きが完了をした後に遺産相続を行なうようなことになった場合は、相続放棄をするのが1番良いでしょう。
せっかく親が残してくれた財産なのに、相続しないなんて勿体無いと思うでしょうが、多額の借金が帳消しのような状態になっているのですから、貰うだけ貰うのは虫が良すぎると思います。
遺産が自分の元に入ることが分かっていれば、相続した遺産で借金を返済出来ますので、自己破産をする必要がなかったのでは、と思う方もいるでしょう。
しかし、遺産を相続するタイミングというのは、誰にも分からないことですので、それを見越して自分の借金の返済や自己破産のタイミングを見計らうことは出来ません。
自己破産後に遺産を相続することになった方は、タイミングが悪かったと諦めるしかありません。

参考元サイト
借金地獄を解決!毎月3000人以上が借金地獄から抜け出した方法です。